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パラリンピック、日本のメダル獲得目標は39個
発信時間: 2008-09-07 | チャイナネット

今回の北京パラリンピックには、日本から選手162人が参加し、日本のパラリンピック選手団としては過去最大規模となっている。

日本パラリンピック選手団の2004年アテネパラリンピックのメダル獲得数は52個、うち金メダル17個、銀メダル15個、銅メダル20個だったが、今大会の日本の目標は、金11個、銀14個4、銅14個の合計39個のメダル獲得を目標としている。北京パラリンピックではクラスの統合などが影響したという。

日本の車いすマラソン女子で世界順位1位の土田和歌子選手、柔道男子66キロ級の藤本聡選手らが金メダル獲得を目指している。

「チャイナネット」2008年9月7日

 

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