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少林武術学校の生徒2000人が北京パラリンピック開会式で演技 |
発信時間: 2008-09-09 | チャイナネット |
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9月6日に行われた北京パラリンピック開会式で、2000人の子ともたちが、すばらしい演技「祝日」を披露した。この子どもたちは、河南省の少林塔溝武術学校で学ぶ、8歳から12歳までの生徒だ。 観客たちを感動させた「祝日」の演技だが、少林塔溝武術学校の生徒たちは、北京オリンピックの開会式でも太極拳を演じ、閉会式では「飛び跳ねる竜」を演じている。 動物を真似た動きはそう簡単ではない。その上、武術の動きも加わる。北京へ来る前には朝から夜まで練習し、頭と地面が接触する時間が長すぎで、髪の毛が擦り減った生徒もいる。 張続剛監督は2007年の新年に塔溝武術学校を訪れ、子ともたちの演技を見た。そして張続剛監督は、抽選に当たった生徒たちに、1等賞はミュンヘンオリンピックから北京オリンピックまでの記念切手、2等賞は銀の北京オリンピックの記念コイン、3等賞は北京オリンピックの記念バッジを贈っている。 「チャイナネット」2008年9月9日
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