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卓球女子シングルス(F1-2) 劉静が金メダル
発信時間: 2008-09-11 | チャイナネット
 

 北京パラリンピックは10日、女子シングルス(F1-2)の決勝が行われ、劉静(中国)がパメラ(イタリア)を破り金メダルを獲得した。中国新聞網が伝えた。

 劉静は8年前、障害レベル1級に相当する重度の障害を負っていたが、その後、2級にまで回復。卓球をすることで、リハビリとなるだけでなく、精神的にもプラスの影響をもたらした。劉静は、卓球世界チャンピオンの王楠や張怡寧のように、トップクラスの卓球選手になりたいと語った。

 「人民網日本語版」 2008年09月11日
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