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パラリンピックで特別なプレゼント |
発信時間: 2008-09-11 | チャイナネット |
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国家会議センターのフェンシング館では、9月10日にボッチャの競技が行われ、競技終了後、現場のスタッフやボランティアたちが、ブラジルの選手の誕生日を祝った。ボッチャの競技場に突然、英語の誕生日の歌が響き、ブラジルのピント選手が競技場の中央に連れてこられた。 この日はピント選手の28回目の誕生日だったのだ。しかしピント選手は自分の誕生日をすっかり忘れていた。そして、「時差もあり、それに試合に注意を払っているので、自分の誕生日を覚えていなかった。だからこのように誕生日を祝ってくれて、驚きと喜びでいっぱいだ。観客の人たちの親切に感謝する」と恥ずかしそうに説明した。 |
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