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チョウザメの軟骨で絵画を制作 廃棄物が芸術品に
発信時間: 2010-10-22 | チャイナネット

福建省工芸美術学校で工業設計を学んだ林翰氷さんは、4年余りの模索を経て、乾燥したチョウザメの軟骨で絵画を制作した。制作方法は、先に構想を練り、それからそれに合う軟骨を探すというものだ。

林さんによると、チョウザメの軟骨は様々な形と色があり、ナイフや筆などを使わなくても、軟骨の持つ形状から構想し、結果的にとても満足のいく作品が出来るという。長いあいだ鼓浪嶋で暮らしてきたことから、地元の文化的な雰囲気や音楽が創作のインスピレーションだと林さんは話す。

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