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希望はすぐそこ 大震災後の宮城県南三陸町 |
発信時間: 2011-03-24 | チャイナネット |
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日本の宮城県南三陸町の避難所で遊ぶ2人の子供(3月23日) 宮城県南三陸町はかつて風景のきれいな海辺の町で、人口は約1万8000人、住民の多くが海岸線から3キロ以内のところで生活していた。 中心エリアは宮城県東部の海辺の盆地にあり、この地形が津波の破壊力をさらに拡大させ、南三陸町は今回の大震災で最も深刻な被害を受けた地域の一つとなった。 津波の後、南三陸町の中心地はほぼ平地になり、死傷者と行方不明者は約1万人に達した。大震災から十数日が経ち、南三陸町の生存者は外部の協力を得て日常生活を徐々に取り戻している。再建の道は非常に険しく長いが、住民は笑顔を見せることもあり、希望はまもなく訪れるだろう。 「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年3月24日 |
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