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日本の関東、東北地方を含む太平洋側の地域で現地時間5月21日午前7時35分、太陽の中心部が月に隠れてリング状になる「金環日食」が観測された。日本の金環日食は1987年の沖縄以来25年ぶりで、今回のように広範囲で起きるのは932年ぶりという。
この史上まれな天文ショーは、多くの人を引き付けた。大阪のある天文愛好者は、先進的なカメラでこの素晴しい過程を記録した。
日本の国立天文台によると、次にこれほど大規模な金環日食が起きるのは300年後の2312年だという。