英紙・デイリーメール3月5日に「雪の女王」と呼ばれるチェコ共和国の女流カメラマンが撮影した美しい写真が掲載された。
今年32歳のこのカメラマンは一生をかけてアイスランドとグリーンランドの氷河の美に挑んでいる。ロマンチックな彼女は、氷河が解け、山の形が変わり続けているので、彼女の仕事は永遠に終わりがないといっている。
「心の目で観察すると、様々な色の青があることがわかる。それが好きなの」と語る。「湖や滝が私の写真を作る。時間をかけてよく見ればその魅力がわかるはず」
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年3月9日