青海・チベット高原は酸素が薄く気候が悪いため、広大な無人エリアがある。しかし、どれほど環境が悪くてもこの土地に興味を持つ人はおり、多くの旅行家、探検家、写真家の楽園になっている。『解放軍報』の記者はこのほど、退役兵士のチャーター機に乗ってカシュガルからアリに行った。途中、カラコルム山脈、崑崙山脈、カイラス山、ヒマラヤ山脈を飛び越え、1万メートルの高さから高原を撮影した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年12月7日