イギリスの『デイリー・メール』の4月27日の報道によると、「怖いもの知らず」の数人のオーストラリア人がキューバでワニと共に10分間泳ぎ、忘れられないバカンスを過ごした。
オーストラリア人のフランツさんは、妻子と友人のヨハネスさんを連れてカリブ海の小さな島でバカンスを過ごし、そこでワニと触れ合った。水中で、フランツさんはワニの後をついて多くの写真を撮り、不注意にもカメラをワニの口の中に入れてしまうというスリリングな体験もした。彼らが撮った写真を見ると、この肉食動物は恐ろしく、一列に並ぶ光る歯は鳥肌ものである。
フランツさんは、「最も刺激的で忘れられないバカンスになった。現地のガイドからは、このワニは小さく、人を噛んだりしないと聞かされた」と話した。