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japanese.china.org.cn | 22. 08. 2015

美しきチベット、高僧・尼瑪次仁

タグ: チベット 高僧 観光客 仏教

 

尼瑪次仁は1967年にラサ市の林周県に生まれ、1985年に哲蚌寺で出家した。法名は阿旺晋美。尼瑪次仁は1989年に、パンチェン・ラマ10世が創立した中国チベット語高級仏学院に入り、その後大昭寺の寺院管理委員会の案内担当になった。各地の観光客にチベット文化と仏教文化を伝えるため、尼瑪次仁は仏教を学ぶと同時に、中国語と英語を学習している。深い仏学の基礎、歴史・文化の知識により、尼瑪次仁は国内外の観光客のガイドを行い、広く賞賛を集めている。

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