ロシアの辺境の地、ネネツ自治管区では、トナカイの飼育が数世紀も続けられている。ネネツ人の生活はトナカイの飼育と密接に関連している。ネネツ人はロシアの原住民族で、その多くがヤマロ・ネネツ自治管区で暮らしており、ネネツ語を持つ。伝統的なネネツ人はトナカイの飼育で生計を立てている。彼らのトナカイは、馬のように大きい。しかし彼らは現在、温暖化と環境開発の脅威にさらされている。