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japanese.china.org.cn | 09. 02. 2017

世界で最も長寿の魚、90数歳で死ぬ

タグ: 動物学 長寿 水族館 魚

現在の動物学によると最も長寿な魚、米シカゴのシェッド水族館が1933年に購入し、その後「おじいちゃん」と呼ばれるようになった ハイギョが、健康状況の悪化により90数歳でこの世を去った。「おじいちゃん」は1933−34年にシカゴ万博の開催期間中に、豪州から同水族館に買い取られた。シカゴでは延べ1億400万人がこの ハイギョを目にした。同水族館によると、 ハイギョは100歳以上まで生きることも可能で、豪州では保護の対象となっている。ハイギョは地球上で4億年以上も存在している。化石を見ると、ハイギョは1億年以上も現在と同じ姿をしている。

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