3月3日の「世界野生生物の日」を前にし、渡り鳥が湖南省東洞庭湖国家級自然保護区内で、北に向かう準備をしていた。
毎年10月より、多くの渡り鳥が北方から南の洞庭湖に移る。うち一部は洞庭湖内で小休止後、南下を続ける。一部の渡り鳥は洞庭湖付近で冬を越し、翌年の春になると再び北に戻る。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年3月3日