江蘇省南京市フォード自動車走行試験場高速コースのコーナー区間のアスファルト舗装が、今月下旬に完了した。この「中国製」の走行試験場高速コースは、間もなく稼働開始する。
施工を担当した中国中鉄四局集団有限公司によると、同試験場の高速コースの総工費は約4600万元、全長は3036.684メートル、垂直方向の落差は約5メートル、設計上の最高速度は時速160キロ、アスファルトの厚さは約18ミリで、7月の稼働開始を予定している。