9月のチベット高原は秋空高く空気がすがすがしい。青海省の省都・西寧市から51キロ離れた青海省大通回族トゥ族自治県朔北チベット族自治郷辺麻村の「花海農荘」は、各地のなまりを持つ多くの観光客を迎えた。辺麻溝という誰も知らない過疎地の小さな山村は、わずか2年間で大きな花畑、人文景観、その他の関連施設を集める観光郷村に生まれ変わった。「花海農荘」は他省の多くの観光客が、青海省を旅する際に必ず訪れる場所になった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年9月18日