標高3000メートル以上の青海省海北チベット族自治州祁連県油葫芦溝地区には、敷地面積6万ムー以上の半野生鹿基地がある。長年に渡る人工飼育と品種改善により、同基地のアカシカ、ニホンジカなどの品種は2000頭以上に達し、現地の独特な観光風景となっている。