2月11日、鄱陽湖最長の道路橋、鄱陽湖二橋の建設が急ピッチで進められていた。この橋は中国内陸部の「バミューダ」と呼ばれる江西省九江市都昌県老爺廟の水域を跨ぐ。全長は5589メートル、幅は24.5メートルで、年末までに竣工・開通する予定。同橋のすべての橋脚が完成しており、上部構造の施工に作業面を提供している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年2月12日