20代前半の唐余美さんは、中国鉄路南昌局集団有限公司福州旅客輸送区間動車121組で新たに就任した車掌で、2014年11月に乗務活動を担当してから毎年、「春運(旧正月前後の帰省・Uターンラッシュに伴う特別輸送体制)」に対応している。「近年、春節には帰省しておらず、家族に申し訳なく思っている。しかしこれほど多くの人が安全に帰省しているのを目にすると、この仕事が有意義だと感じる」
「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年2月13日