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japanese.china.org.cn |24. 04. 2018

アジア最大の操車場、鄭州北駅を訪ねて

タグ: 鉄道 作業量 鉄道 輸送網


 中国鉄路総公司は「最も美しい鉄道を発見」イベントを開いた。記者は23日に河南省鄭州北駅を訪れ、このアジア最大と呼ばれる操車場を取材した。


 鄭州北駅では京広・隴海2大幹線が交わり、その作業量と作業効率は長期的に全国、さらにはアジア全体のトップ水準を維持している。アジア最大の操車場と呼ばれ、鉄道輸送網における極めて重要な中枢となっている。


 鄭州北駅の南北の長さは6.63キロ、東西の幅は800メートルで、敷地面積は約5万3000平方キロメートル。1026の転てつ機、941の信号機、228本の線路を持つ。線路の総延長は454キロ。主に京広・隴海2大幹線の4方向の貨物列車と、鄭州中枢地区小規模輸送列車の到達、解体、組入、出発の作業を担当する。

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