中国一重集団有限公司が開発を担当する紅沿河5号機100万kW級原発蒸気発生器が23日、同社傘下の核電石化公司で製造を終え、輸送のため列車に積み込まれた。同社は原発蒸気発生器の自主開発の先駆者となったが、これは中国の原発重大技術・装備品の国産化に対しても重要な意義を持つ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年4月24日