山西省太原市文廟内で25日、100以上の石獅子がさまざまな表情をし、愛嬌たっぷりに座っていた。そのうち2つは屋外の風化によって姿が変わり、ネットユーザーからはドラえもんのモデルと呼ばれている。これらの石獅子はコレクターが民間から見つけたものだ。その多くが明朝・清朝の一般人の家庭に置かれていたお守りで、農村らしさが溢れている。