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japanese.china.org.cn |22. 06. 2018

三峡の頂、「雲の上の空港」を空撮

タグ: 巫山 空港 飛行エリア 三峡 長江



 巫山空港の飛行エリアのコンクリート道路の施工が始まり、今月末にもターミナル全体の頂部が閉じられる見通しだ。巫山空港建設指揮部常務副指揮長の張金明氏によると、巫山空港の建設を急ピッチで進めており、「2018年末のほぼ竣工、2019年上半期の稼働」という全体目標に向け取組中だ。


 巫山空港の南側は瞿塘峡で、巫峡を見渡すことができ、青々とした水が東に流れるのを見下ろすことができる。巫山空港は竣工後、重慶市や煙台市などと結ばれる。重慶市の市街地から飛行機に乗れば、1時間で巫山に到着できる。


 巫山空港建設指揮部常務委員会副書記、副指揮長の廖浩波氏は建設状況について話した際に、「空港の早期竣工を目指し、多くの観光客がより便利に巫山を訪れ、三峡の風景を楽しめるようにしたい」と述べた。

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