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japanese.china.org.cn |24. 07. 2018

心の中のモンゴル馬

タグ: 内蒙古 競馬 観光客


呼日査畢力格さん(35)は、内蒙古(内モンゴル)赤峰市巴林左旗査干哈達蘇木の牧民だ。幼い頃からモンゴル馬を好む彼は20年間の努力により、馬の数を当初の1頭から現在の100頭余りに増やしていった。呼日査畢力格さんは現在、優秀なモンゴル馬を育成し、競馬に出場させることに専念している。これは高所得で、モンゴル馬の知名度を上げることができる。


呼日査畢力格さんは今年3月、実家の査干哈達蘇木で「黒駿馬旅行レジャーキャンプ」を開いた。観光客は乳搾り、乗馬、「打馬印」、たてがみ切りなどさまざまな馬文化を体験し、モンゴル馬の独特な生活習慣と特徴を理解することができる。

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