「中国最大の淡水湖」である鄱陽湖の都昌水域が19日に空撮された。湖の底は茫々たる草原に変わっていた。鄱陽湖の象徴的な水紋ステーションである星子ステーションでは今年、水位が初めて12メートルを下回った。これは鄱陽湖が正式に渇水期に入ったことを意味する。情報によると、鄱陽湖の水位は今年2月より、例年の同期と比べ低めとなっていた。