深センの風景(3月26日にドローンで撮影)。
南中国海の浜辺で、改革・革新の渦が絶えず巻き起こっている。39年前は無名の「小さな漁村」だったが、今や2000万人以上の人口を擁する現代化国際都市だ。深セン経済特区の発展・台頭は、改革開放が中国の特色ある社会主義を堅持し発展させるため避けては通れない道であることを証明した。世界の工業化・都市化・現代化の歴史の奇跡を創った。「3日でビルが建つ」という「深センのペース」から始まる、中国の改革開放の自信と決意がここで示された。「1日で51件の発明特許」という「中国の高度」から再出発し、高品質発展の進軍ラッパがここで吹き鳴らされた。新たな時代を迎えた深センは、全面的な改革開放深化の偉大なる旗印を高々と掲げ、胸を張り改革の歴史を書き続ける。