標高3000メートル以上の峨嵋山金頂で5日、山道の石段とホテルの修理が行われていた。機械を使用できないことから、労働者は1度に100キロ前後の建材を背負い、1キロ以上の山道を歩く。毎日10数回往復し、建材を建設現場に届ける。彼らの年齢は20代から50代とまちまちで、男性も女性もいる。写真は現地の労働者。