四川建川博物館で17日、がれきに36日埋もれていた豚(11)が小屋の中で、晩年の生活を静かに送っていた。秋の成都は気温が下がり、飼育員が小屋に乾草を運び、間もなく訪れる冬に備えた。古傷を再び炒めたこの豚は、2017年末に立てなくなった。飼育員はその後、ダイエットを行った。この豚は今や古傷が治り、さらに50キロの減量に成功し、再び立てるようになった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年10月18日