北京海淀公園で7日、市民が自動運転の「阿波竜」小型バスを体験した。この自動運転車にはハンドル、ワイパー、操縦席がない。走行中は車体に取り付けられたレーダーなどのセンサーで、リアルタイムで障害物を回避し、走行ルートを自主決定する。
海淀公園は改築により、世界初のAI技術テーマパークに変身した。市民は自動運転小型バス、スマート道路、スマートピアノ歩道、AR太極拳講師などを含む、各種AI設備を無料で体験できる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年11月10日