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japanese.china.org.cn |23. 11. 2018

婦女耕山隊、隊長の「緑」への思い

タグ: 信用 女性 創業 植物

 

(图片故事)(1)女子耕山队长的绿色情怀

1963年2月、当時27歳だった葛蘭妹さんは信用社から50元借り、同じ村の若い女性と「玉渓婦女耕山隊」を結成した。福建省北部では当時、森林伐採が深刻で、森林面積が縮小し、生態環境が大きく損なわれていた。玉渓婦女耕山隊は国の呼びかけに応じ、荒れ山で植林・造林を開始した。


改革開放以降、隊員らは葛さんに率いられ、集団創業により富を築く道を歩んだ。彼女たちは両手をせっせと動かし、破壊された山の植物を取り戻し、造林と果物栽培を中心とし、短期間で成長する経済的な作物を発展させる新たな道を切り開いた。耕山隊の耕作面積は当初の65ムーから、現在の2000ムー以上に発展した。


隊員らのたゆまぬ努力により、建瓯市吉陽鎮玉渓村の荒れ果てた山は現在、持続的に発展する宝の山になった。葛さんは一生を荒れ果てた山の開発に捧げている。時が流れ今や82歳の高齢者になったが、この婦女耕山隊長は現在も若い世代に付き添われ、自分と仲間たちの汗水と知恵の結晶である「緑の銀行」を訪れる。

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