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japanese.china.org.cn |25. 02. 2019

青海湖の畔、1人だけの警務区

タグ: 人民警察 標高 列車 安全検査

 

(图片故事)(1)青海湖畔一个人的警务区

 王建康さん(53)は青蔵鉄路公安局西寧公安所哈爾蓋派出所剛察車駅警務区でただ一人の人民警察だ。剛察車駅警務区は青海省海北チベット族自治州剛察県に位置し、平均標高は3300メートル以上。駅は小さく、西寧と格爾木の間を2往復する鈍行列車が通過するだけだ。常駐の人民警察は王さんだけで、1人で列車を迎え、安全検査を行い、本人確認を行い、線路のパトロールをする。

 

 忙しい日常的な作業のほか、王さんにとっては孤独がより大きな試練だ。一人で料理し、湯を沸かし、列車を迎え、線路をパトロールする。王さんは「一番長かった時は、3週間も人と話をしなかった」と話した。それでも彼は恨み言を漏らさず持ち場を守り、旅客のために貢献している。

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