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japanese.china.org.cn |26. 02. 2019

貴州省凱里市、ミャオ族が「芦笙舞」で新年を祝う

タグ: 貴州 伝統 子供 ミャオ族

 

(文化)(1)贵州凯里:盛装起舞闹新春

貴州省凱里市舟溪鎮で24日、ミャオ族の人々が「芦笙舞」を踊った(ドローンで撮影)。


 貴州省黔東南ミャオ族トン族自治州凱里市舟溪鎮で同日、各地のミャオ族の人々が祝日の装いをし、伝統ある「甘囊香」芦笙堂に集まり楽しんだ。男性が芦笙を吹き、女性と子供が芦笙舞を踊った。新春を祝い、順調な天候、五穀豊穣を祈った。若い男女はこれを機会に、意中の人を求めた。「甘囊香」とはミャオ語からの音訳で、「川の下流、神々が集まる場所」という意味だ。「甘囊香」芦笙会は貴州省で最大規模の、最も古く素朴なミャオ族の芦笙会の一つだ。

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