中国初の地震断層を跨ぐ海上橋、海南海文大橋が18日午前に開通した。海口市から文昌鋪(僑郷として有名)への車での移動時間を1時間半から20分に短縮した。海文大橋は国内で耐震性・耐クラック性が最も高く、設計上の基本風速が最大の橋で、地震エリアで地震断層を跨ぎ建設するという技術の難題を解消した。