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japanese.china.org.cn |10. 04. 2019

スリランカ、100年ぶりに鉄道が開通

タグ: 列車 電気化 内燃機 設計

 

 現地時間8日、1本目の列車がスリランカ南部のMatara駅をゆっくり出発したことで、中鉄電気化局が建設に参加するスリランカ南部鉄道延長線1期が正式に開通し、運行を開始した。


 南部鉄道延長線第1期プロジェクトは、中国企業が「一帯一路」枠組み内で請け負った初のスリランカ鉄道プロジェクトだ。同区間の全長は26.75キロで、4つの駅と2つの乘降場がある。設計上の時速が120キロの、内燃機関単線ワイドレール鉄道だ。南部の都市BeliattaとMataraを結ぶ。

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