職員が17日、北京朝陽公園内のブックマーケットのセッティングを行った。北京市委員会宣伝部が主催し、北京発行集団、北京出版発行業界協会が事務局となる「2019北京ブックマーケット」が、19−29日にかけて朝陽公園内で開催される。ブックマーケットは「壮麗なる70年・書物の香りが北京に満ちる」をテーマとし、5大展示エリアで600カ所以上の展示ブースを設ける。古今東西の50万種以上の出版物を集中的に展示販売する。期間中にはサイン会、公益講座、交流体験など100の文化イベントが催される。また本の交換会が新設され、良き書物を「流動」させる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年4月18日