帕邦喀の周辺で18日、桃の花が咲き誇った。帕邦喀はチベット自治区ラサ市から北の娘熱郷にある寺院だ。7世紀のソンツェン・ガンポの時代に建設が始まり、1300年以上の歴史を持つ、チベット文字が誕生した場所だ。標高が高いため、帕邦喀では最近になり桃の花が満開になった。