アジア映像コンテンツウィークの開幕式、「映画の巨匠による対話」が16日夜、北京市の太廟で開催された。アジア文明対話大会の会期中の重要映画文化交流活動である「映画の巨匠による対話」は、作品が国際的に有名なアジアの映画関係者14人を招待し、「アジア映画と文化伝承」「アジア映画と文明の相互学習」という対話のテーマを設けた。写真は中国の陳凱歌監督、日本の山田洋次監督、インドのアーミル・カーン、ロシアのフョードル・ボンダルチューク、イランのマジッド・マジディ、ベトナム出身フランス育ちのトラン・アン・ユンが、「アジア映画と文化伝承」に出席した。