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japanese.china.org.cn |27. 05. 2019

広西欽州市、牡蠣産業の発展に尽力

タグ: 広西 牡蠣 養殖 一帯一路 漁業

 

 5月25日、広西チワン族自治区欽州市の茅尾海の牡蠣養殖場で作業する従業員。統計によると、2018年の欽州市の牡蠣養殖面積は15万ムー、生産量は27万6000トン、生産高は28億元に達した。欽州市の牡蠣の養殖面積、生産量、幼生の生産は華南地区トップを誇り、幼生を広西、広東、海南、福建などの省と区に供給している。欽州市は茅尾海欽州牡蠣幼生生産モデル区、大風江欽州牡蠣健康養殖モデル区、中越欽州牡蠣養殖産業モデル区の形成に取り組み、欽州牡蠣産業を主体に、国家級現代特色農業産業パークとASEAN連携の「一帯一路」漁業協力モデル区を構築している。「十三五」(第13次5カ年計画)期末までに、養殖面積を現在の15万ムーから25万ムーに拡大し、生産量を50万トンに、年間生産高を100億元に増やし、「欽州牡蠣」を中国有名ブランドに成長させる計画。

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