ジーヌオ族の女性、姿梅さんは雲南省景洪市ジーヌオ山ジーヌオ族郷巴飄村の村人だ。国の貧困支援政策を受け、彼女と家族は積極的に農村民宿業に従事し、茶葉、野生のはちみつ、伝統的な民族織物などを販売している。経済状況に大きな改善があった。ジーヌオ族は新中国成立後、原始社会末期から社会主義社会に直接過渡した民族で、1979年6月に国務院によって正式に単一民族であることが確認された。