合肥南動車運用所の作業員が23日、動車組(高速列車)の車輪を整備した。「暑運(夏休みの帰省・旅行に伴う輸送体制)」のピークを迎え、合肥南動車運用所の作業員は毎日、80両の動車組の点検と整備を行い、「暑運」中の安全運行を保証している。合肥市では猛暑日が続いており、南動車運用所内の気温が最高50度弱に達するため、作業員は「サウナで仕事」と冗談を言っている。