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japanese.china.org.cn |05. 08. 2019

荒れ果てた大黒山林場、20数年で緑の森林に

タグ: 雲南 植林 森林

 

(环境)(1)20余载植树造林 万亩荒山成森林

 雲南省景洪市嘎洒鎮の大黒山林場はかつて、雑草ばかりの荒れ果てた山だった。林場(造林地)の代表者である張林波さんが1993年、現地の村人を率いてこの約2万ムーの山で、開墾と植林を開始した。20数年に渡り、林場は1万4000ムー以上の人工栽培を完了し、400万本以上の木を植えた。大黒山林場は2016年に、雲南省林業庁から「景洪嘎洒省級森林公園」として認定された。現在の大黒山林場の森林率は86.9%にのぼる。荒れ果てた山が美しくなった。林場は周辺の村人に杉の苗を無償提供し、3万ムー以上の造林を支えた。また村人による林間産業の発展を指導した。

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