「国際軍事コンテスト−2019」のコルラ基地は6日、対空ミサイル兵競技「晴空」を迎えた。中国、ベラルーシ、エジプト、パキスタン、ロシア、ウズベキスタン、ベネズエラの7カ国・126人の兵士が猛暑の岩石砂漠で戦いを繰り広げた。
最大の注目点は、ロシアの新型「タイフーン」装輪装甲車、携帯式防空ミサイル、「AK-12」アサルトライフルだった。