南部戦区海軍某駆逐艦支隊の艦隊が南中国海の海域で、実戦を想定した対抗訓練を実施した。訓練では主砲の対海射撃、艦艇・航空機共同の対潜作戦、総合攻防、臨時検査・拿捕などが行われた。すべてが「ぶっつけ本番」で、実戦に近い環境で艦隊の共同作戦能力を高め、将兵の実戦における能力を検証した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年11月2日