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japanese.china.org.cn |16. 11. 2019

広西大化ヤオ族自治県、道路整備で山中の移動が便利に

タグ: 広西 ヤオ族 自治県 道路

 広西チワン族自治区大化ヤオ族自治県は国の貧困支援・開発活動重点県だ。石山の面積が全県の総面積の9割以上を占める、広西チワン族自治区の重度貧困県の一つだ。同県は2016年より村々を舗装道路で結ぶ目標を立て、道路整備の攻略戦を全面的に実施した。同県は3年以上に渡り屯級道路を1370本(計2300キロ以上)建設し、山間部の貧困者12万人が重い荷物を背負い山を越える歴史を終えた。貧困脱却の実現に向け確かな基礎を築いた。


(脱贫攻坚)(1)瑶山蹲点影像日记——天梯悬崖变通途


上は道路整備が終わった大化ヤオ族自治県板昇郷弄勇村弄為屯及び周辺の村屯(11月11日にドローンで撮影)。下は弄勇村弄為屯で、村人が家を新築するため馬を使い建材を持ち帰った(2014年6月18日撮影)。弄為屯を含む弄勇村は現在、道路整備を終えている。


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