2003年のSARS感染対策期間の北京「小湯山」医院のモデルを参考にし、武漢の「火神山」「雷神山」医院の建設ペースに合わせる。西安公衆衛生センター救急病院エリアの施工が2月1日に始まり、10日でメイン建築が完成し、17日午前に正式に医療部門に交付された。
この西安版「火神山」医院の建設もまた、新型肺炎と戦う中国の決意・ペース・力を示した。