記者は20日、北京文化創新工場経済日報社園区を訪れ、感染対策及び企業の操業再開状況を取材した。情報によると、春節後の園区企業の操業再開に的を絞り、同園区は84消毒液を散布し、24時間検温ルートを設置し、エレベーターのボタンに透明の保護膜を貼るといった措置により感染対策を徹底している。またフレキシブルな勤務体制、ラッシュ時間帯をずらした通勤、予約後の出勤、オンライン事務、園区内企業職員出入証統一管理制度の実施を奨励し、人員の出入りの管理を強化している。写真は園区内の操業再開した企業の従業員。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年2月21日