上海市の感染対策の重点が域外からの感染者の輸入防止に転じると、世界クラスのハブ空港を持つ浦東新区は真の「前線」になった。13日午前7時まで、浦東新区は18カ所の隔離先の使用を開始し、空港から送られてきた重点国家からの4961人の入国者を受け入れている。各部門が緊密に連携し、空港・隔離先・コミュニティ間で切れ目なき「閉ループ」を形成している。