北京地下鉄昌平線の列車が24日、沙河高教園駅に入った。新型コロナウイルスの感染対策として、北京地下鉄昌平線・八通線は同日より「超過密運行ダイヤ」を先行導入した。朝晩のラッシュ時に最小発車間隔を3分40秒から2分に短縮し、1本あたりの乗客の密度を下げる。