写真>新着写真>
japanese.china.org.cn |13. 05. 2020

湖北省支援看護師、武漢訪問で成長を実感

タグ: コロナ ウイルス 感染症 湖北

 羅明川さん(28)は内モンゴル自治区婦幼保健院麻酔科の男性看護師だ。新型コロナウイルス感染症の発生後、羅さんは同じく看護師の妻と各自の職場に、湖北省で感染症と戦うための申請書を提出した。最終的に羅さんの申請が認められた。


 羅さんは2月上旬、心配させないよう両親に内緒で出発した。湖北省支援看護師として武漢江漢仮設病院に入った。当時は患者が塞ぎがちだったが、医療従事者との共同の努力により心身の状況が日増しに改善された。人々は徐々に肩を並べて戦う戦友になった。共に生活し、悩みを分かち合い、共に「仮設病院ダンス」を踊る。羅さんは「人々の笑顔が徐々に増えた。私たちの戦友も一人ずつ仮設病院を出ていった。別れの時の名残惜しそうな様子が忘れられない。今回の一生忘れられない武漢訪問により、私は成長することができた」と話した。

<   1   2   3   4   5   6   7   8   9   10   >