標高6500メートルのチョモランマ前進キャンプの台所で10日、料理人が料理の下ごしらえをした。
チョモランマ前進キャンプは標高約6500メートルにある、北稜ルートの重要な中間キャンプだ。前進キャンプの台所は、登山家に十分な栄養を提供する。標高が高く気圧が低いため、炒め物や揚げ物が中心だ。煮る場合には圧力鍋が必要だ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年5月14日